戸建賃貸の企画から完成までをレポートします。できるだけ毎日更新しますので、どうぞお楽しみに！

プロカメラマンによる完成写真です。アングルといい、構図といい流石です。

入居募集にも威力を発揮する完成写真になりました。

外壁工事は、コーキング工事が完了すれば足場が外せる予定です。

室内のクロス工事も佳境に入りました。

外壁工事前の透湿シートの施工も完了し、来週から外壁工事着手です。

上棟後のサッシ取り付けや、外壁下地の工事を施行中です。

梅雨の時期なので、早めに雨が入らないような措置が必要です。

上棟が完了して、工事も順調に進んでおります。

狭小地なので、ビルトインガレージの戸建賃貸住宅です。

軸組だけでも、そのイメージが伝わります！

今回の戸建賃貸の基礎工事は、ビルトインの駐車場を持つ為、
床（スラブ）の段差の施工が肝です。

基礎コンクリートの打設が終わり、型枠脱型までの養生中です。

この期間はコンクリートの表面の乾燥を防ぎながら養生することで、
強度の高いコンクリートになります。

現在、基礎配筋施工中です。

鉄筋の種類や間隔等を間違えないように施工する大事な工事です。

今回は床版の段差が大きいので、施工も慎重に対応する必要があります。

建物の位置と高さが設計図通りに設定されているかを確認するのが、
遣り方検査です。

木杭を打ちこみ建物外周を逃げて貫（ぬき）で組み、釘と水糸で正確な
建物の基礎の位置を境界からの寸法で確認します。

今日は大安吉日、雨も降らず無事地鎮祭を開催できました。

更地になりましたので、改めて地盤調査を実施しました。

建物の四隅と真ん中で、地中の地盤の強度を測定します。

近隣データで地耐力を想定しているものの、横浜の地勢は難しいので、
結果がでるまでドキドキします。

解体工事が終わり、更地になりました。

これから地盤調査を実施し、地鎮祭となります。

3月28日（月）から始まった解体工事ですが、狭小地で隣地が近いこともあり、
慎重に作業を進めています。

リサイクル法の施行後から、解体工事も以前のように豪快に壊すのではなく、
少しずつ分別しながらの解体になるので時間はかかりますが、その分環境に
優しいことにもなるので、良い法改正だったと思います。