戸建賃貸の企画から完成までをレポートします。できるだけ毎日更新しますので、どうぞお楽しみに！

今日はプロの写真家に依頼して、入居募集用の写真と動画の撮影をして
頂いております。

全国から100名以上の方にご参加頂き、大盛況でした。

土地活用勉強会も完成見学会の会場の室内で開催しましたが、
多くの熱心な方に受講頂きました！

建物本体も工事完成に近づき、残すは外構工事のみです！

建物本体工事が完了しました。残り１ヶ月は外構工事を残すだけ！

最上階のロフト＋勾配天井＋天窓が室内の広がりを演出します。

浴室のアクセントパネルの良い感じです！

足場が外れ、木目のサイディングが露わになりました。

住宅地に３階建の建築ですが、外観がナチュラル系の
お蔭で圧迫感を感じません。

造作工事もかなり進み、法的な斜線の影響があった三階の室内も、
勾配天井&ロフト&天窓の組み合わせで面積よりも広く感じます。

木目調のサイディングもイイ感じです！

外壁の透水シート張りも終わり、そろそろ外壁工事が始まります！

内部も着々と工事が進んでおります。

上棟後の内部の様子ですが、木造３階建てなので構造的にも強固な軸組です。

この後に制振ダンパーを施工する予定で、地震に強い賃貸住宅がＵＳＰです。

敷地に目一杯なのが、画像を見ても確認できます！

一気にボリュームがイメージできるようになりました。

基礎の耐圧版のコンクリート打設が終わり、急な乾燥を防ぐために
散水養生しています。
それでも暑いので、一部は乾いてきてます。

前回の基礎補強工事が終わり、その上に捨コンクリートと防湿シートが
施工されました。

現場では、「捨て」という言葉が他にもありますが、実は施工においては
重要なモノが多いです。

この捨てコンクリートの上に墨出しという基礎の基準線を引いて、
基礎型枠を施工する際の精度に影響を与えます。

地盤調査の結果、基礎補強が必要となり、柱状改良工事をしております。

雨の中での作業は大変ですが、約７ｍの深さで直径６００φの杭状の補強を
４４本実施する工事です。

！

今日は大安吉日でお日柄も良く、また梅雨の時期に関わらず暑い位の天候に
恵まれました。

クライアント様とは１年半、今回のプロジェクトについて打ち合わせを重ねて
来ました。

今日という日を迎えられて、感慨深いです

10日からいよいよ、恵比寿の物件が始動しました。

まずは既存の駐車場や塀の解体作業から！

この土地に木造３階建４戸の賃貸住宅を計画しております。

今後も進捗画像を随時アップしていきます。お楽しみに！