プロのカメラマンが竣工写真を撮影します。
入居募集でも利用する写真と動画をプロの
カメラマンにお願いしております。
お客様にも竣工写真としてプレゼントしますので、
喜んで頂いております。
足場がなくなり外観が見えるようになりました。
地区計画で色彩制限があるエリアですが、周辺環境にマッチしたツートンの
外壁が街並みに調和を与えてます。
広いリビングにカウンターキッチンで住宅設備も含めて高いクオリティーなので、
賃貸とは思えません。
足場設置。サッシ取付完了!
サッシの取付が完了したので、雨でも安心です。サッシ周りの防水処理も要チェックです。
内部は大工工事と断熱工事、電気・設備工事と多くの業者が施工しています。
外部足場を設置しました。
上棟後に外部足場を設置しました。外部の工事に必要な仮設工事になります。
作業がしやすいかどうかで、施工質にも影響を与えます。
柱と梁の接合金物をチェックします。天井を張ると見えなくなる部分ですので、
きちんとチェックする必要があります。
基礎コンクリート工事完了!
基礎コンクリートの施工と高低差のための外部階段の施工も完了しました。
柱に直接取り付けるホールダウン金物と、基礎上の土台に取り付けるアンカーボルトも、所定の位置に設置されています。
建物基礎の配筋状況です。
建物基礎の配筋状況です。この後にコンクリートを打設します。
建物にとって一番大事な基礎の部分であり、所定の鉄筋が決めれられた
間隔で施工されているか、鉄筋と鉄筋の重なる部分の補強がされているか、
人通口やスリーブの補強がされているか等を、チェックします。
擁壁と深基礎の型枠工事状況です。
擁壁と深基礎のコンクリートの型枠工事状況です。
この木枠の裏にコンクリートを打設し、基礎と一体化させます。
手前のスペースは駐車場と駐輪スペースになります。
段差はコンクリートの階段を施工します。
擁壁と深基礎の配筋工事をしています。
道路と隣地との高さが大きく異なるので、深基礎にして建物の基礎が擁壁を兼ねる
構造になります。
この擁壁の下にも、地盤補強工事(RES-P工法)を施工しています。
解体後に更地になりました。
建物解体後に更地になりました。
これから地盤補強工事(RES-P工法)に入ります。
弱い地盤中にパイプ(細経鋼管)を貫入して、地盤とパイプの複合作用で地盤を
強くして沈下を防ぐ、住宅の基礎地盤補強工法です。
いよいよ解体工事が本格化!
目黒区碑文谷の戸建賃貸の企画ですが、既存住宅の解体工事が始まりました。
道路より高台にある地盤面で、解体する際に隣地との配慮が必要な現場です。
現地では擁壁や基礎も含めた関係者との打ち合わせで対策を協議しました。